宗教教育に関する情報



宗教教育の授業は義務ですか?

宗教教育の授業を免除されることはありますか?生徒は宗教教育の授業から抜けることができます。14歳に達しておらず、宗教的年齢に達していない生徒の場合は、保護者が退会手続きを行います。逆に、宗派に属していなくても、宗教教育担当教師の同意があれば、宗教教育の授業に参加することができます。宗教教育に参加しない中等教育段階の生徒には、多くの学校で「実践哲学」の必修プログラムが提供されている。(https://www.schulministerium.nrw/themen/schulsystem/unterricht/lernbereiche-und-unterrichtsfaecher/religionsunterricht/index.html 2018/08/31より)
ヴェルナー・フォン・シーメンス・ギムナジウムでは、必修科目「実践哲学」が数年前から中等教育レベルで教えられています。 -

お子様がプロテスタント、カトリック、シリア正教の洗礼を受けていても、「実践哲学」の履修を希望される場合は、書面にて宗教教育の登録を解除してください(宗教教育の再登録用紙をご参照ください)。-

学習グループを編成する際には、「実践哲学」という科目に関するご希望を考慮するようにしています。しかし、学習グループの人数については平均的な人数を守らなければならないため、洗礼を受けた生徒のために「実践哲学」のグループを追加で設けることができない場合があります。この場合、お子様は各教派のクラスに出席してください。
万が一、ご登録時のご希望に添えない場合は、遅くとも始業時までに、別途ご連絡いたします。