今年もWvSGのアッセンブリーホールにて、5年生と6年生の保護者の方々を対象に、新しいメディアに関するインフォメーションイブニングが開催されました。はじめに、本校のメディア・スカウト・チームのメンバーであるエマが、本校のメディア・スカウトの活動を紹介し、人気のアプリ「スナップチャット」について説明した。
講演者であり、レーデのプロテスタント青少年福祉サービスの職員であるオスターカンプ氏は、次に、匿名のライブ投票によって、すべての親たちに自分たちの利用行動と新しいメディアに関する知識を振り返るよう呼びかけた。
続いて、子どもや若者が頻繁に使用するさまざまなアプリについて説明し、その危険性と管理方法について指摘した。特にサイバーグルーミングの問題は、ソーシャルネットワークやチャットルームにおいて、これまで以上に大きな危険となっている。私たちのメディア・スカウトは、定期的に7組でこの分野の教育活動も行っている。
このような情報や様々なアプリの設定オプションの多くは、インターネット上でも見つけることができる(例:www.medien-kindersicher.de)。しかし、家族でメディアに対する健全なアプローチをするための第一歩は、メディアとメディア消費について話し合うこと、つまり、子供と連絡を取り合い、子供のメディアの世界に関心を持つことである!
